REPORT
VOL.03
素材の香りと風味が広がる、たけのこの木の芽焼き。自然の恵みを味わう贅沢なひとときを
たけのこ×料理人/「料理 むら上」大将
CONTENTS 目次
MEMBER メンバー
料理人/「料理 むら上」大将
村上 学
MANABU MURAKAMI
広島の美食家の舌を唸らせる隠れ家割烹料理【料理 むら上】
広島の四季折々の豊かな恵みを活かし、今旬の素材を繊細に調理しました。広島ならではの味付けで、伝統と革新が融合した料理をお届けします。自然の恵みを大切にし、自分の味覚と感性を織り込んだ一皿は、心温まる食事の時間をお楽しみいただけることでしょう。豊かな海の恵みと山の恵みが調和した広島の風土を感じながら、新たな味の旅へご招待いたします。
広島の四季折々の豊かな恵みを活かし、今旬の素材を繊細に調理しました。広島ならではの味付けで、伝統と革新が融合した料理をお届けします。自然の恵みを大切にし、自分の味覚と感性を織り込んだ一皿は、心温まる食事の時間をお楽しみいただけることでしょう。豊かな海の恵みと山の恵みが調和した広島の風土を感じながら、新たな味の旅へご招待いたします。
【たけのこの木の芽焼き】
たけのこの爽やかな風味と、バターと木の芽の香りが引き立つソースが合わさり、口の中で香りのグラデーションが広がります。たけのこのシャキシャキとした食感とバターのコクが絶妙に調和し、木の芽の風味がアクセントとして加わることで、さらに美味しさが引き立ちます。素材の持ち味を活かした贅沢な一品となっています。
◆材料
[材料]1人前
たけのこ 120g
オリーブオイル 適宜
バター 20g
濃口しょうゆ(今回は店オリジナルの牡蠣しょうゆを使用)小さじ2
酒 小さじ2
薄力粉 適宜
木の芽 適宜
ベビーリーフ 適宜
[だし汁]
鰹出汁(たけのこが浸る程度)
薄口醤油・酒・みりん・昆布 適宜
たけのこ 120g
オリーブオイル 適宜
バター 20g
濃口しょうゆ(今回は店オリジナルの牡蠣しょうゆを使用)小さじ2
酒 小さじ2
薄力粉 適宜
木の芽 適宜
ベビーリーフ 適宜
[だし汁]
鰹出汁(たけのこが浸る程度)
薄口醤油・酒・みりん・昆布 適宜
◆下ごしらえ
[だし汁]鰹出汁7:薄口醤油1:酒1:みりん1:昆布(適宜)
だし汁にたけのこを入れて90℃で40分煮ます。
だし汁にたけのこを入れて90℃で40分煮ます。
◆作り方
1.下茹でしたたけのこを切って薄力粉をまぶします。
2.熱したフライパンにオリーブオイルを引いてたけのこを炒めます。
焼き色がついたらグリーンリーフを敷いたお皿にのせます。
焼き色がついたらグリーンリーフを敷いたお皿にのせます。
3.フライパンを洗い、バター・酒・醤油・木の芽を入れて加熱します。
この時、分離しないよう均一に混ぜ合わせます。
この時、分離しないよう均一に混ぜ合わせます。
ソースをかけたら出来上がりです。
[ポイント]
たけのこは薄力粉をまぶす前によく水分を切ってください。
[ポイント]
たけのこは薄力粉をまぶす前によく水分を切ってください。
DATA
施設概要
料理 むら上
- 住所
- 広島県広島市中区流川町2-24 ビトウビル
- 店舗
- 17:30 - 00:00 不定休
CONTENTS
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