高校生花いけバトルにJAが花材を提供
2020.11.04
お知らせ
(写真:八女産の花材を使って花を生ける参加者)
福岡県などで構成する「花あふれるふくおか推進協議会」が主催する「第4回全国高校生花いけバトル」福岡大会が、11月3日、福岡市の「アクロス福岡」で開かれました。県内外の高校生13チーム26人が出場し、福岡県産の花材を使いながら即興で花を生け、作品の出来映えを競いました。
大会には、JA花き生産部会が、輪ギク、スプレーマム、オンシジューム、ガーベラなど、9種類の花材を提供しました。参加者は、用意された切り花、葉物、枝ものといった約50種類の色とりどりの花材の中から、好きな花を選び、5分間という短い時間の中、真剣な表情で花を生けました。1チーム2人で競い、花を生ける所作の他、作品点や表現点が3人の審査員により審査されました。
優勝した、佐賀県立唐津南高等学校2年生の江口ひかりさんは「八女産の花は遠くから見ても映える美しさが魅力的だ」、同じく2年の笹山舞さんは「最後まで諦めずに生けきれたことが良かった」とそれぞれ笑顔で話していました。2人は、来年1月下旬に香川県で開かれる決勝大会に出場します。
大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で開かれ、大会の模様は動画配信サイト「ユーチューブ」でライブ配信されました。
福岡県などで構成する「花あふれるふくおか推進協議会」が主催する「第4回全国高校生花いけバトル」福岡大会が、11月3日、福岡市の「アクロス福岡」で開かれました。県内外の高校生13チーム26人が出場し、福岡県産の花材を使いながら即興で花を生け、作品の出来映えを競いました。
大会には、JA花き生産部会が、輪ギク、スプレーマム、オンシジューム、ガーベラなど、9種類の花材を提供しました。参加者は、用意された切り花、葉物、枝ものといった約50種類の色とりどりの花材の中から、好きな花を選び、5分間という短い時間の中、真剣な表情で花を生けました。1チーム2人で競い、花を生ける所作の他、作品点や表現点が3人の審査員により審査されました。
優勝した、佐賀県立唐津南高等学校2年生の江口ひかりさんは「八女産の花は遠くから見ても映える美しさが魅力的だ」、同じく2年の笹山舞さんは「最後まで諦めずに生けきれたことが良かった」とそれぞれ笑顔で話していました。2人は、来年1月下旬に香川県で開かれる決勝大会に出場します。
大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で開かれ、大会の模様は動画配信サイト「ユーチューブ」でライブ配信されました。