産地の園児がミカン収穫を体験
2020.11.05
お知らせ
(写真:持丸さんに教わりながらミカンを収穫する一ノ瀬いとはちゃん(左)、田島せらくん(右))
福岡県内有数のミカン産地立花町北山で11月5日、JAかんきつ部会青年部員の持丸雅彦さんやJAが地元の子どもたちに特産のミカンについて知り親しんでもらおうと、同町のさくらんぼ高等保育園の園児12人を招待し「ミカン狩り体験会」を開きました。
北山地区のミカン団地にある持丸さんの1haの園地で開かれた体験会は、今年で2回目。持丸さんやJA園芸指導課の担当職員が、たわわに実ったミカン「北原早生」の収穫方法を説明した後、園児たちは、ハサミの使い方などを教わりながら1人ずつ収穫を楽しんでいました。
ミカン園地に足を踏み入れた児童たちは「いっぱいミカンがある」「おいしそう」と歓声を上げるなど興味津々の様子でした。収穫後、園児らは園地からの景色を見渡しながら、自分たちで収穫したミカンを笑顔で頬張っていました。
収穫を体験した一ノ瀬いとはちゃん(6)と田島せらくん(5)は「持丸さんに教えてもらって上手にミカンが採れた」「ミカンがとっても甘くて今までよりもっと大好きになった」と笑顔で話していました。
福岡県内有数のミカン産地立花町北山で11月5日、JAかんきつ部会青年部員の持丸雅彦さんやJAが地元の子どもたちに特産のミカンについて知り親しんでもらおうと、同町のさくらんぼ高等保育園の園児12人を招待し「ミカン狩り体験会」を開きました。
北山地区のミカン団地にある持丸さんの1haの園地で開かれた体験会は、今年で2回目。持丸さんやJA園芸指導課の担当職員が、たわわに実ったミカン「北原早生」の収穫方法を説明した後、園児たちは、ハサミの使い方などを教わりながら1人ずつ収穫を楽しんでいました。
ミカン園地に足を踏み入れた児童たちは「いっぱいミカンがある」「おいしそう」と歓声を上げるなど興味津々の様子でした。収穫後、園児らは園地からの景色を見渡しながら、自分たちで収穫したミカンを笑顔で頬張っていました。
収穫を体験した一ノ瀬いとはちゃん(6)と田島せらくん(5)は「持丸さんに教えてもらって上手にミカンが採れた」「ミカンがとっても甘くて今までよりもっと大好きになった」と笑顔で話していました。