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女性部オリジナルロゴマークが完成!コロナ禍での活動をPR

JA全国女性組織協議会のマークを参考に、JAオリジナルのロゴマークを使用したマスクとバッジ
(写真:JA全国女性組織協議会のマークを参考に、JAオリジナルのロゴマークを使用したマスクとバッジ)
JA女性部は、幅広い世代に活動をPRしようと、オリジナルのロゴマークを作成しました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、思うような活動ができない中、ロゴマークを使用したマスクを部員全員に配布。感染症対策を徹底するとともに、部員同士の仲間意識を高め、一体となってこの難局を乗り切りろうと取り組みます。また、ロゴマークを使用したバッジも作成し、活動をPRします。

 オリジナルロゴマークには、JA全国女性組織協議会のマークを使用。このマークは、当時のJA筑後市婦人部(現JAふくおか八女女性部)の塚本幸美さんの作品で、平成7年に同協議会が募集した作品の中から、最優秀賞に選ばれたものです。地元部員がデザインしたこのマークにより愛着を持ってもらい、JAと同協議会が一体となって女性部活動を盛り上げたいという思いも込められています。マスクはやや大きめのサイズで、「ゆったりとして付けやすい」と人気です。手洗いできる素材で、裏返しても使用できます。

 配布したマスクには、JA女性部の大坪知美子会長による手書きのメッセージを添付。「コロナが終息し活動が再開できる日まで皆さま一緒にマスクを着けて乗り切りましょう」と呼びかけています。

 バッジは、JAの女性部担当職員や女性部役員、女性理事などに配布。活動時に付けることで、より分かりやすく女性部をPRするとともに、一体感も演出します。