旬の野菜収穫体験で農業楽しむ
2020.11.24
お知らせ
(写真右:トウガラシを収穫する児童、写真左:落花生を収穫する児童)
JAは、11月23日、JAファンづくりの一環として、農業や自然の大切さを学んでもらおうと、黒木町で「ファームステイ収穫祭」を開きました。JA農業振興課が事務局となり、管内の小学校児童を対象に毎年夏休みにはファームステイ、秋には収穫体験を通して取り組んでいます。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ファームステイが中止となりました。
収穫祭には、児童や家族、JA職員ら約15人が参加しました。児童は、同町の椿原誠さんと三宅浩二さんら受け入れ農家の指導のもと、ダイコンやカブ、トウガラシ、落花生など旬の野菜の収穫を体験しました。また、かまどを使って炊飯にも挑戦。アイガモ農法で米を栽培している椿原さんが育てたアイガモの丸焼きや、収穫したての野菜を使った料理を、畑を見ながら食べるなど、自然を満喫しました。
児童の永松大河さんは「大きくておいしい野菜の見分け方を教えてもらったのが良かった。採れたての野菜はとてもおいしかった」と笑顔で話していました。
JA担当職員は「子どもたちに農業や農村体験を通じて、自然や生命を大切にする心を育んでほしい」と話していました。
JAは、11月23日、JAファンづくりの一環として、農業や自然の大切さを学んでもらおうと、黒木町で「ファームステイ収穫祭」を開きました。JA農業振興課が事務局となり、管内の小学校児童を対象に毎年夏休みにはファームステイ、秋には収穫体験を通して取り組んでいます。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ファームステイが中止となりました。
収穫祭には、児童や家族、JA職員ら約15人が参加しました。児童は、同町の椿原誠さんと三宅浩二さんら受け入れ農家の指導のもと、ダイコンやカブ、トウガラシ、落花生など旬の野菜の収穫を体験しました。また、かまどを使って炊飯にも挑戦。アイガモ農法で米を栽培している椿原さんが育てたアイガモの丸焼きや、収穫したての野菜を使った料理を、畑を見ながら食べるなど、自然を満喫しました。
児童の永松大河さんは「大きくておいしい野菜の見分け方を教えてもらったのが良かった。採れたての野菜はとてもおいしかった」と笑顔で話していました。
JA担当職員は「子どもたちに農業や農村体験を通じて、自然や生命を大切にする心を育んでほしい」と話していました。
(写真:採れたての野菜などを使った料理を取り分ける参加者)