出荷最盛期を迎え八女電照菊部会が菊を贈呈
2020.12.25
お知らせ
(写真:三田村市長㊨に八女電照菊を手渡す近藤部会長㊥ら部会役員)
八女電照菊の出荷最盛期を迎え、JA電照菊部会が12月24日、八女市、筑後市、広川町、福岡県筑後農林事務所を訪問し、それぞれの首長へ八女電照菊の花束を贈呈しました。
八女市で行われた贈呈式では、同部会の役員が出席し、八女市の三田村統之市長に白菊「神馬」、赤菊「美吉野」、黄菊「精興の秋」の花束を手渡しました。
令和2年度産菊について、近藤哲也部会長は「新型コロナウイルスの影響で春先は苦労したが、秋以降は好天に恵まれ高品質に仕上がっている」と報告しました。菊を受け取った三田村市長は「八女市は県内有数の花生産地。特産の電照菊を始め、今後はもっと花産地としての認知度を上げていけるようPRしたい」と話していました。同部会では、今年産輪ギクを109人が約90haに作付け。年間通して、約4,700万本の出荷を見込みます。
八女電照菊の出荷最盛期を迎え、JA電照菊部会が12月24日、八女市、筑後市、広川町、福岡県筑後農林事務所を訪問し、それぞれの首長へ八女電照菊の花束を贈呈しました。
八女市で行われた贈呈式では、同部会の役員が出席し、八女市の三田村統之市長に白菊「神馬」、赤菊「美吉野」、黄菊「精興の秋」の花束を手渡しました。
令和2年度産菊について、近藤哲也部会長は「新型コロナウイルスの影響で春先は苦労したが、秋以降は好天に恵まれ高品質に仕上がっている」と報告しました。菊を受け取った三田村市長は「八女市は県内有数の花生産地。特産の電照菊を始め、今後はもっと花産地としての認知度を上げていけるようPRしたい」と話していました。同部会では、今年産輪ギクを109人が約90haに作付け。年間通して、約4,700万本の出荷を見込みます。