フレッシュミズ部員が講習でみそ作り学ぶ
2021.02.18
お知らせ
(写真:混ぜ合わせた大豆と米こうじを足で踏む参加者)
JAフレッシュミズは2月17日、JA立花地区センターで、みそ作り講座を開き、部員10人が、昔ながらのみそ作りを学びました。次世代の食と農を担う若い世代で、伝統的なみそ作りを受け継いでいこうと毎年企画。例年では、親子での参加となっていましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、親のみの参加となりました。
講座では、JA女性部の大坪知美子会長をはじめ、女性部役員3人が講師となり、長年伝わるみそ作りのコツをアドバイスしました。3班に分かれた部員たちは、大豆と米こうじを混ぜ合わせ足で踏む作業や、みそを丸める作業を協力しながら行いました。
完成したみそは部員が各自に持ち帰り、かめなどの容器に仕込んで4~5か月寝かせた後、食べられます。
参加者の一人は「自分で作ったみそは愛着があり、よりおいしく感じる。今後も家庭で、自分の好みに合わせたオリジナルのみそ作りに挑戦していきたい」と笑顔で話していました。
JAフレッシュミズは2月17日、JA立花地区センターで、みそ作り講座を開き、部員10人が、昔ながらのみそ作りを学びました。次世代の食と農を担う若い世代で、伝統的なみそ作りを受け継いでいこうと毎年企画。例年では、親子での参加となっていましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、親のみの参加となりました。
講座では、JA女性部の大坪知美子会長をはじめ、女性部役員3人が講師となり、長年伝わるみそ作りのコツをアドバイスしました。3班に分かれた部員たちは、大豆と米こうじを混ぜ合わせ足で踏む作業や、みそを丸める作業を協力しながら行いました。
完成したみそは部員が各自に持ち帰り、かめなどの容器に仕込んで4~5か月寝かせた後、食べられます。
参加者の一人は「自分で作ったみそは愛着があり、よりおいしく感じる。今後も家庭で、自分の好みに合わせたオリジナルのみそ作りに挑戦していきたい」と笑顔で話していました。