内部会議でリモート会議を導入
2021.02.19
お知らせ
(写真:初のリモート会議となった経営企画会議)
JAは今年度からタブレットやノートPCを使用したペーパーレス会議を導入しています。また、2月18日の経営企画会議では、初めてリモートシステムを導入し、リモート会議形式で開催しました。
当日は、鵜木髙春組合長をはじめ、小林幸一専務、本店勤務の役職員ら14人が本店会議室に集合。各地区センター長らはそれぞれの地区センターよりリモートで参加しました。
これまでは、参加役職員全員が本店に一堂に集まり会議を開催していましたが、本店から離れた場所にある地区センターから参加の場合、本店との往復で移動時間が1時間以上かかっていたため、この移動時間のロスをなくし本来の業務に充てることで業務効率の向上に繋げたい考えです。他会場の様子はリアルタイムでスクリーンに映し出され、役職員はそれぞれ手元のタブレットやノートPCの画面上で議案を確認しながらスクリーンを通して協議を進めました。
初めてのリモート会議を終え、鵜木組合長は「地区センター長らが本店まで往来する時間を省くことができた。また、音声がクリアで他会場とのやり取りがスムーズにできてよかった。今後、他の内部会議でも導入していきたい」と話しました。
JAは今年度からタブレットやノートPCを使用したペーパーレス会議を導入しています。また、2月18日の経営企画会議では、初めてリモートシステムを導入し、リモート会議形式で開催しました。
当日は、鵜木髙春組合長をはじめ、小林幸一専務、本店勤務の役職員ら14人が本店会議室に集合。各地区センター長らはそれぞれの地区センターよりリモートで参加しました。
これまでは、参加役職員全員が本店に一堂に集まり会議を開催していましたが、本店から離れた場所にある地区センターから参加の場合、本店との往復で移動時間が1時間以上かかっていたため、この移動時間のロスをなくし本来の業務に充てることで業務効率の向上に繋げたい考えです。他会場の様子はリアルタイムでスクリーンに映し出され、役職員はそれぞれ手元のタブレットやノートPCの画面上で議案を確認しながらスクリーンを通して協議を進めました。
初めてのリモート会議を終え、鵜木組合長は「地区センター長らが本店まで往来する時間を省くことができた。また、音声がクリアで他会場とのやり取りがスムーズにできてよかった。今後、他の内部会議でも導入していきたい」と話しました。