色鮮やかスモモ「大石早生」初出荷
2021.05.20
お知らせ
(写真:初出荷される色鮮やかなスモモ「大石早生」)
JAすもも部会で、令和3年産スモモの出荷が5月19日から始まりました。品種は部会の主力品種でハウス栽培の「大石早生」。果肉は淡い黄色で果汁が多くジューシーな味わいが特徴的。糖度11~12の爽やかな甘みと程よい酸味が魅力です。この日(19日)、JA黒木選果場には、生産者3人が82.8kg(1.2kg×69ケース)を持ち込み、関西の市場に出荷しました。
今後は露地物の同品種や「ソルダム」「サンタローザ」「貴陽」「太陽」とリレー出荷が8月中旬まで続き、約157tの出荷量を見込みます。
同部会は、今年産を50人が約15haに作付けします。今年産は、開花がずれたことにより受粉管理に苦労したが品質は例年通り良好です。
同部会では、果実の食味や色付き具合を重視した適熟収穫や、GAP(農業生産工程管理)の徹底など、安全・安心で高品質なスモモを消費者に届けようと栽培管理の強化に努めています。
この日持ち込んだ生産者の1人は「ハウス栽培はしっかり糖度が乗り美味しいので、皆さんに食べてもらいたい。」と話しました。
JAすもも部会で、令和3年産スモモの出荷が5月19日から始まりました。品種は部会の主力品種でハウス栽培の「大石早生」。果肉は淡い黄色で果汁が多くジューシーな味わいが特徴的。糖度11~12の爽やかな甘みと程よい酸味が魅力です。この日(19日)、JA黒木選果場には、生産者3人が82.8kg(1.2kg×69ケース)を持ち込み、関西の市場に出荷しました。
今後は露地物の同品種や「ソルダム」「サンタローザ」「貴陽」「太陽」とリレー出荷が8月中旬まで続き、約157tの出荷量を見込みます。
同部会は、今年産を50人が約15haに作付けします。今年産は、開花がずれたことにより受粉管理に苦労したが品質は例年通り良好です。
同部会では、果実の食味や色付き具合を重視した適熟収穫や、GAP(農業生産工程管理)の徹底など、安全・安心で高品質なスモモを消費者に届けようと栽培管理の強化に努めています。
この日持ち込んだ生産者の1人は「ハウス栽培はしっかり糖度が乗り美味しいので、皆さんに食べてもらいたい。」と話しました。