粒の甘さ凝縮スイートコーン「恵味」出荷始まる
2021.05.20
お知らせ
(写真:出荷前のスイートコーン「恵味」を手に笑顔の穴見さん)
八女市のJA稲富集荷場で、5月19日から、スイートコーン「恵味」の出荷が始まりました。粒に光沢がありと凝縮された甘さと柔らかさ、食味の良さが魅力。糖度18前後のみずみずしい味が生でも楽しめ、子どもから大人まで幅広い人気があります。
3回目の出荷となるこの日(19日)は、30箱(1箱4.5kg)が持ち込まれ、JA農産物直売所「よらん野」や関西・中国地方の市場などに出荷されました。今後は、露地栽培のものを中心に6月下旬まで約20tを出荷します。
JA管内では、2021年産を20人が約260aに同品種を作付けします。
この日、同品種を持ち込んだ八女市の穴見博紀さんは、10.5aに栽培します。穴見さんの園地はハウス栽培であるためかん水には特に気を配っています。また天候を小まめに確認し、定期的な防除など、虫対策を徹底しています。
JAの販売担当職員は「スイートコーンは旬が約1カ月と短い。コロナ禍の中でも市場と連携を取りながら高値での販売に努めていきたい。」と話しました。
八女市のJA稲富集荷場で、5月19日から、スイートコーン「恵味」の出荷が始まりました。粒に光沢がありと凝縮された甘さと柔らかさ、食味の良さが魅力。糖度18前後のみずみずしい味が生でも楽しめ、子どもから大人まで幅広い人気があります。
3回目の出荷となるこの日(19日)は、30箱(1箱4.5kg)が持ち込まれ、JA農産物直売所「よらん野」や関西・中国地方の市場などに出荷されました。今後は、露地栽培のものを中心に6月下旬まで約20tを出荷します。
JA管内では、2021年産を20人が約260aに同品種を作付けします。
この日、同品種を持ち込んだ八女市の穴見博紀さんは、10.5aに栽培します。穴見さんの園地はハウス栽培であるためかん水には特に気を配っています。また天候を小まめに確認し、定期的な防除など、虫対策を徹底しています。
JAの販売担当職員は「スイートコーンは旬が約1カ月と短い。コロナ禍の中でも市場と連携を取りながら高値での販売に努めていきたい。」と話しました。