JA直売所「よらん野」LINEで旬な情報を毎日発信!
2021.06.10
お知らせ
(写真:消費者に旬な情報を発信する「よらん野」のLINEアカウント)
筑後市のJA農産物直売所「よらん野」は、「LINE」を活用し、旬の作物入荷情報やイベント情報などを毎日発信しています。コロナ禍で巣ごもり需要が続く中、アプリから消費者に情報を素早く発信することで、消費拡大を図りながら直売所のファンづくりに努めます。
発信する情報は、出荷者が持ち込んだ旬の食材や季節の野菜、惣菜、花、加工品などの他、イベントのお知らせなど多岐に渡ります。店頭に並ぶ商品の写真をスタッフが撮影し、簡単なレシピやおすすめの食べ方と一緒に紹介しています。「毎日の発信にこだわることで、頻繁に変わる店頭の旬な情報を消費者に発信したい」と下川文生店長は話しています。
同直売所では、平成29年に「LINE」の公式アカウントを開設。これまで週2~3回程度の発信に留まっていました。またコロナ禍で、定期的に行っていたイベントチラシの新聞折り込みができなくなる中、より直接的に消費者へ情報を発信していこうと配信頻度を多くし、内容も充実させました。若年の消費者を中心に、LINEの情報を見て来店する消費者もいるなど、反応も上々です。
下川店長は「コロナ禍でも消費者に足を運んでもらえるよう、今後も配信を工夫していきたい」と話していました。
筑後市のJA農産物直売所「よらん野」は、「LINE」を活用し、旬の作物入荷情報やイベント情報などを毎日発信しています。コロナ禍で巣ごもり需要が続く中、アプリから消費者に情報を素早く発信することで、消費拡大を図りながら直売所のファンづくりに努めます。
発信する情報は、出荷者が持ち込んだ旬の食材や季節の野菜、惣菜、花、加工品などの他、イベントのお知らせなど多岐に渡ります。店頭に並ぶ商品の写真をスタッフが撮影し、簡単なレシピやおすすめの食べ方と一緒に紹介しています。「毎日の発信にこだわることで、頻繁に変わる店頭の旬な情報を消費者に発信したい」と下川文生店長は話しています。
同直売所では、平成29年に「LINE」の公式アカウントを開設。これまで週2~3回程度の発信に留まっていました。またコロナ禍で、定期的に行っていたイベントチラシの新聞折り込みができなくなる中、より直接的に消費者へ情報を発信していこうと配信頻度を多くし、内容も充実させました。若年の消費者を中心に、LINEの情報を見て来店する消費者もいるなど、反応も上々です。
下川店長は「コロナ禍でも消費者に足を運んでもらえるよう、今後も配信を工夫していきたい」と話していました。