4Hクラブの指導で地元園児がイモ植え体験
2021.06.22
お知らせ
(写真:4Hクラブ員の指導の下イモ植えを楽しむ園児たち)
地域の若手農業者で組織される4Hクラブ(農業青年クラブ)の八女地区黒木支部は、6月24日、黒木町の畑に地元幼稚園・保育園児を招きサツマイモ植え体験を開きました。
子どもたちに農業の楽しさや大切さを知ってもらおうと、10年以上前から毎年開催しています。園児たちはクラブ員からのサツマイモを上手に植えるコツを教えてもらいながら、畝に沿って苗を丁寧に植え、約30分の体験を楽しみました。
地域の若手農業者で組織される4Hクラブ(農業青年クラブ)の八女地区黒木支部は、6月24日、黒木町の畑に地元幼稚園・保育園児を招きサツマイモ植え体験を開きました。
子どもたちに農業の楽しさや大切さを知ってもらおうと、10年以上前から毎年開催しています。園児たちはクラブ員からのサツマイモを上手に植えるコツを教えてもらいながら、畝に沿って苗を丁寧に植え、約30分の体験を楽しみました。
秋には収穫体験と、イモを使ったお菓子作りも予定されています。指導した同地区連絡協議会の吉田大祐会長は「今日みんなが植えたサツマイモは、クラブ員でしっかり管理するので、収穫を楽しみにしていてほしい」と笑顔で園児たちに呼びかけました。