全国のJA職員で史上初!白木加工場の原さんが技術功績者表彰
2021.06.25
お知らせ
(写真:鵜木組合長(写真㊨に受賞を報告する原さん))
JA白木加工場主任の原裕久さん(55)が、公益社団法人「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」から、「令和2年度事業・技術功績者」として表彰を受けました。缶詰・瓶詰・レトルト食品事業への際立った功績を毎年表彰するものです。今年は、全国の関係団体から計5人が表彰されました。全国のJA職員の中では、初めての受賞となりました。
原さんは、昭和62年のJA入組以来、34年に渡り製造現場に従事し、缶詰製造技術の改善や品質向上に尽くし、業界の発展に寄与したことや、八女産を中心とする地場の原料を使用した製品の製造・販売を通して地域農業の振興に貢献した功績が認められ表彰されました。平成23年から現在まで、東洋食品工業短期大学アッペール会の九州支部長も務めています。
6月24日、原さんはJA本店を訪れ、鵜木髙春組合長や小林幸一専務に受賞を報告。原さんは「今後も、八女産タケノコやミカンを主とした加工品の製造技術の向上に努めるとともに、後継者の育成にも力を注いでいきたい」と話していました。
JA白木加工場主任の原裕久さん(55)が、公益社団法人「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」から、「令和2年度事業・技術功績者」として表彰を受けました。缶詰・瓶詰・レトルト食品事業への際立った功績を毎年表彰するものです。今年は、全国の関係団体から計5人が表彰されました。全国のJA職員の中では、初めての受賞となりました。
原さんは、昭和62年のJA入組以来、34年に渡り製造現場に従事し、缶詰製造技術の改善や品質向上に尽くし、業界の発展に寄与したことや、八女産を中心とする地場の原料を使用した製品の製造・販売を通して地域農業の振興に貢献した功績が認められ表彰されました。平成23年から現在まで、東洋食品工業短期大学アッペール会の九州支部長も務めています。
6月24日、原さんはJA本店を訪れ、鵜木髙春組合長や小林幸一専務に受賞を報告。原さんは「今後も、八女産タケノコやミカンを主とした加工品の製造技術の向上に努めるとともに、後継者の育成にも力を注いでいきたい」と話していました。