もち米PRに向けてレシピコンテスト開催
2025.03.17
ニュース

JAや筑後市などで組織する筑後市農産物利用拡大推進協議会は2月9日、ふだんからもち米を食べてもらい、消費の拡大につなげようと、今回初めて「もち米レシピコンテスト」を開きました。包丁や火を使わず、親子でも手軽に調理できる点が評価されました。
コンテストは筑後市在住の小・中学生の親子を対象にもち米と同市産農産物を1つ以上使ったレシピを公募。当日は書類審査を突破した3組が出場しました。参加者が調理したもち米レシピを、西田正治市長をはじめとした9人の審査員が実食。①コンセプト②作りやすさ③味・彩り・見た目④レシピの工夫⑤ネーミングの5項目で審査しました。
審査の結果、松永健吾さんと父親の周二さんが考案したもち米のピザ「もっちもちピザ」が最優秀賞を受賞。砕いたもち米をピザ生地の原料に使った一品で、包丁や火を使わず、親子でも手軽に調理できる点が評価されました。3組の参加者のレシピは、今後、市のホームページなどで作り方を紹介する予定です。
コンテスト開催にあたり西田市長は「参加者の皆さまにはコンテストを盛り上げていただき感謝する。筑後市産のもち米をたくさんの方に食べていただくために、今後ともJAと連携してPRを行っていきたい」と話しました。
コンテストは筑後市在住の小・中学生の親子を対象にもち米と同市産農産物を1つ以上使ったレシピを公募。当日は書類審査を突破した3組が出場しました。参加者が調理したもち米レシピを、西田正治市長をはじめとした9人の審査員が実食。①コンセプト②作りやすさ③味・彩り・見た目④レシピの工夫⑤ネーミングの5項目で審査しました。
審査の結果、松永健吾さんと父親の周二さんが考案したもち米のピザ「もっちもちピザ」が最優秀賞を受賞。砕いたもち米をピザ生地の原料に使った一品で、包丁や火を使わず、親子でも手軽に調理できる点が評価されました。3組の参加者のレシピは、今後、市のホームページなどで作り方を紹介する予定です。
コンテスト開催にあたり西田市長は「参加者の皆さまにはコンテストを盛り上げていただき感謝する。筑後市産のもち米をたくさんの方に食べていただくために、今後ともJAと連携してPRを行っていきたい」と話しました。