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JA筑後地区女性部は2月7日、「令和6年度ふれあい大学」の第3講を開き、部員40人が参加しました。この活動は食、農、環境、健康に関する知識の習得を目的に同部役員が企画し、毎年開催しています。
今年度最終講となった今回は「女子力アップ」をテーマに、八女市で「パリの花。」を営む徳永陽子さんがパーソナルカラー、メイク、リフトアップについて約2時間講義しました。部員たちはグループに分かれ、用意された色見本を胸に当てながらパーソナルカラーを診断。参加者の１人は「今まで似合わないと思っていた色も、ちょっとした色味の違いで着こなせることが分かった。服を選ぶ時などパーソナルカラーを意識していきたい」と話しました。