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ナス現地巡回で栽培管理の徹底

JA黒木支部ナス部会は1月28日、定例会を開き、部会員のほ場を巡回して生育状況を確認し、約20人が参加しました。
ほ場の生育状況に応じたJA職員による指導や部会員同士の情報交換により栽培管理を徹底し、品質向上につなげる目的です。
定例会では、2班に分かれ6~7戸ずつ巡回。芽や葉、着果数の他、温度管理や病害虫の有無を確認しました。参加者は生育状況を確認しながら意見交換を行いました。
JA担当職員は、「冬場は温度管理と芽の管理が重要になってくる。部会全体で栽培管理を徹底し、高品質出荷につなげたい」と話しました。