JAが新たに家庭で楽しめる抹茶を発売
2024.12.23
ニュース
JAは12月2日から、新6次化商品「おうちで八女抹茶」の販売を始めました。JA管内で栽培された一番茶のみを使用しており、八女茶らしいまろやかな甘みとうまみが存分に感じられます。1袋20g入り(2g×10本)で、価格は税別450円。より簡単に家庭で抹茶が作れるようにミニシェイカー付き(2g×8本入り、税別1000円)も同時に販売します。
これまでJAでは、6次化商品や菓子メーカーへの原料提供を行ってきましたが、抹茶そのものを商品として販売するのは今回が初。八女茶そのものの味を家庭でも簡単に楽しめるよう開発しました。
抹茶は、生産者から仕入れた碾(てん)茶をJAが「ボールミル」と呼ばれる水冷式の粉砕機でパウダー状にしたもの。低温を維持したまま粉末にすることで八女茶の持つ色や香りを損なうことなく加工できます。
付属しているミニシェイカーはダマになりにくいよう工夫がされており、水と同商品を入れ20回程度振るだけで抹茶が完成。そのまま飲むのはもちろん、アイスクリームにかけたり、牛乳に注ぎ抹茶ラテにしたりと幅広い用途で活用可能です。
販売先はJA茶直売所「一芯庵」やJA農産物直売所「よらん野」をはじめ、福岡県内のJA関連施設や道の駅にも随時設置します。「一芯庵」公式オンラインショップでも取り扱っており、全国から注文が可能です。
商品のお問い合わせは、JA八女茶加工センター、℡0943(23)3110、FAX0943(22)3825まで。
これまでJAでは、6次化商品や菓子メーカーへの原料提供を行ってきましたが、抹茶そのものを商品として販売するのは今回が初。八女茶そのものの味を家庭でも簡単に楽しめるよう開発しました。
抹茶は、生産者から仕入れた碾(てん)茶をJAが「ボールミル」と呼ばれる水冷式の粉砕機でパウダー状にしたもの。低温を維持したまま粉末にすることで八女茶の持つ色や香りを損なうことなく加工できます。
付属しているミニシェイカーはダマになりにくいよう工夫がされており、水と同商品を入れ20回程度振るだけで抹茶が完成。そのまま飲むのはもちろん、アイスクリームにかけたり、牛乳に注ぎ抹茶ラテにしたりと幅広い用途で活用可能です。
販売先はJA茶直売所「一芯庵」やJA農産物直売所「よらん野」をはじめ、福岡県内のJA関連施設や道の駅にも随時設置します。「一芯庵」公式オンラインショップでも取り扱っており、全国から注文が可能です。
商品のお問い合わせは、JA八女茶加工センター、℡0943(23)3110、FAX0943(22)3825まで。