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「秋の収穫祭」で親子一緒に収穫体験行う

JAは11月23日、JAファンづくりの一環で、秋の収穫祭2024を開き、親子10組29人が参加しました。
農業や自然の大切さを学んでもらおうと、受け入れ農家の椿原誠さんや三宅浩二さんらの協力のもと実施。
収穫祭では、椿原さんのほ場でダイコンやカブを収穫しました。「大きい」「やっと抜けた」と歓声を上げながら子どもたちは土深くに埋まっている農産物を掘るのに苦戦しながら収穫を楽しみました。
その後、三宅さんらは参加者に地元で採れた農産物を使った料理を提供。参加者は「おいしい」と笑顔で頬張りました。
収穫祭を終え、参加した子どもは「上手に大根やカブを収穫できてうれしかった」「いつも食べるものを収穫するのは新鮮で楽しかった」と話しました。