新規就農希望者がJA就農支援センターで農業を体験
2024.11.29
お知らせ
JAは11月3日、八女市・筑後市・広川町、八女普及指導センターとともに、新規就農に興味を持つ者を対象とした農業研修体験会(施設見学会)を開きました。市広報、ホームページ等の参加者募集を見て応募した8人が参加しました。
八女市のJA就農支援センターで開かれた体験会では、初めにJA担当職員が就農支援センターの概要について説明。続けて八女普及指導センター職員が八女市、筑後市、広川町で作られている主要農産物や新規就農者支援体制を紹介しました。
その後参加者は、同センターが管理する実習圃場(ほじょう)に移動し、イチゴの親株定植作業に挑戦。JA営農指導員や同センターの研修生が、苗の植え方や注意点を指導しながらイチゴ苗を1つ1つ丁寧にプランターに植えました。
体験会終了後、参加者からは「研修生と共に農作業を体験することで、普段は聞けない話をたくさん聞くことができた」「補助事業の内容まで詳しく知ることができ、就農をより現実的に考えられるようになった」などの声があがりました。
八女市のJA就農支援センターで開かれた体験会では、初めにJA担当職員が就農支援センターの概要について説明。続けて八女普及指導センター職員が八女市、筑後市、広川町で作られている主要農産物や新規就農者支援体制を紹介しました。
その後参加者は、同センターが管理する実習圃場(ほじょう)に移動し、イチゴの親株定植作業に挑戦。JA営農指導員や同センターの研修生が、苗の植え方や注意点を指導しながらイチゴ苗を1つ1つ丁寧にプランターに植えました。
体験会終了後、参加者からは「研修生と共に農作業を体験することで、普段は聞けない話をたくさん聞くことができた」「補助事業の内容まで詳しく知ることができ、就農をより現実的に考えられるようになった」などの声があがりました。