高糖度な仕上がり「甘うぃ」、出荷順調
2024.11.05
お知らせ
福岡県内トップの生産量を誇るJAキウイフルーツ部会では、令和6年産「甘うぃ」の出荷が順調に進んでいます。
令和6年産は、夏場の高温乾燥のなかでの栽培となりましたが、生産者の徹底した管理作業により病害虫などの目立った被害はなく、高糖度な仕上がりとなっています。
同部会では高品質出荷に向けて夏の枝管理を徹底。不要な枝を選定することで果実に養分を集中させ、糖度が凝縮し果実の肥大につなげています。また、集荷時期を2回に分けることで糖度の統一化を図っています。
集荷では、生産者により各集荷場へ持ち込まれた後、JA立花中央選果場で1~2日程度追熟処理を行います。東京や大阪、福岡の市場に140tを11月上旬まで出荷予定です。
「甘うぃ」は福岡県が開発し、平成28年に品種登録された県産オリジナルブランドで、糖度15度前後のさっぱりした甘さが魅力です。
JA担当職員は、「部会全体で高品質出荷に努めている。是非八女のキウイを味わってほしい」と話しました。
令和6年産は、夏場の高温乾燥のなかでの栽培となりましたが、生産者の徹底した管理作業により病害虫などの目立った被害はなく、高糖度な仕上がりとなっています。
同部会では高品質出荷に向けて夏の枝管理を徹底。不要な枝を選定することで果実に養分を集中させ、糖度が凝縮し果実の肥大につなげています。また、集荷時期を2回に分けることで糖度の統一化を図っています。
集荷では、生産者により各集荷場へ持ち込まれた後、JA立花中央選果場で1~2日程度追熟処理を行います。東京や大阪、福岡の市場に140tを11月上旬まで出荷予定です。
「甘うぃ」は福岡県が開発し、平成28年に品種登録された県産オリジナルブランドで、糖度15度前後のさっぱりした甘さが魅力です。
JA担当職員は、「部会全体で高品質出荷に努めている。是非八女のキウイを味わってほしい」と話しました。