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筑後市と筑後商工会議所、JA筑後地区センターなどで構成する筑後市農畜産物利用拡大推進協議会は、「ちっごの日」と称し、毎月市内の小・中学校児童らに地元農産物を学校給食として提供しています。9月中旬には3日に分けて、市内の小・中学校14校に筑後市産シャインマスカット約200㎏を提供し、子どもたちに地元産農産物の魅力をPRしました。
9月18日にはJA筑後地区センターと市役所職員がリモートで各校とつなぎ、筑後市のブドウ生産量や旬、品種ごとのの特徴を紹介。シャインマスカットを食べた児童は「甘くていい香りがしておいしい」「お店でシャインマスカットを見かけたらまた食べたい」と笑顔で話しました。