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JA広川支店は9月28日、地域密着活動の一環として「みんな集まれっ！秋の味覚稲刈り祭2024」を開き、地元の親子9組30人が参加しました。　
稲刈り祭では、JA職員が広川町の米について紹介した後、稲刈りの仕方を説明。参加者は鎌で手を切らないよう慎重に作業を進め、親子で稲刈りを楽しみました。また、コンバインの作業見学や稲わらの転がし競争を実施。参加した児童らは、自身の体重より重い稲わらを慣れない手つきで転がし、ゴールまで一生懸命競い合いました。
その後、JA職員のおもてなしとして、手作りのカレーライスの提供や、お土産として管内で採れたミカンを手渡しました。
参加した子どもは、「上手に稲刈りができてうれしかった」「稲わらを転がすのが難しかったけど楽しかった」と笑顔で話しました。
また、収穫した元気つくしの精米は、後日参加者にプレゼントされる予定です。