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インターンシップでJAへの理解促進

JAは8月21日から27日にかけて、中村学園大学のインターンシップを受け入れました。各事業部門の業務を実際に体験してもらうことで、JAへの理解を深めてもらうことが狙いです。希望者1人が参加しました。
インターンシップは同大学からの要望により、昨年から受け入れを開始。5日間かけて支店視察や集荷作業などを行った他、最終日には茶業課職員指導の下、煎茶や玉露など種類ごとのおいしい入れ方について学びました。また、組合員との対話の機会を増やそうと、今回初めて広報業務を体験。生産者を訪問し、インタビューした内容をもとに新聞記事を作成しました。
インターンを終えた実習生は、「実際に業務を体験することでJAという組織の特徴を深く理解することができた」と振り返りました。
人事教育課の船津みゆき課長は「JAは組合員のための組織であり一般的な企業とは異なる点も多い。今回のインターンシップを通じてJAという組織の特徴やその魅力を知ってもらうきっかけとなったらうれしい」と話しました。