JA女性部が地元の社会福祉協議会へレシピを贈呈
2024.07.30
青年部・女性部活動
JA女性部は7月下旬、管内の八女市・筑後市・広川町の社会福祉協議会に、地元の農産物を使った料理のレシピ集を提供しました。女性部が令和4年から始めた「フードドライブ」に続く地域貢献活動の一環。「もらった野菜の調理の仕方が分からない」という声をきっかけに、女性部員が各家庭のレシピを持ち寄り作成しました。
この取り組みは昨年3月に引き続き2回目。食材の調理・料理の撮影などすべて女性部員が行いました。前回が冬向けのメニューが多かったことから、今回はトマトやキュウリ、レイシといった夏野菜を使ったメニュー計20種類を掲載。読者が見やすいよう、メインで使う農産物ごとにタグをつけ食材から作り方を検索しやすいように工夫しています。
レシピ集は1枚ずつコピーが可能で、希望があった家庭に配布する他、子ども食堂や協議会主催の料理教室で、参考資料として活用される予定。女性部の紹介や、フレッシュミズ部員募集のパンフレットを同封することで活動のPRや部員獲得にもつなげます。
女性部の久間まり子会長は「今までの女性部活動で培ってきた知識や経験をレシピ集という形で生かすことができうれしく思う。今後とも女性部だからこそできる地域貢献活動に力を入れていきたい」と話しました。
この取り組みは昨年3月に引き続き2回目。食材の調理・料理の撮影などすべて女性部員が行いました。前回が冬向けのメニューが多かったことから、今回はトマトやキュウリ、レイシといった夏野菜を使ったメニュー計20種類を掲載。読者が見やすいよう、メインで使う農産物ごとにタグをつけ食材から作り方を検索しやすいように工夫しています。
レシピ集は1枚ずつコピーが可能で、希望があった家庭に配布する他、子ども食堂や協議会主催の料理教室で、参考資料として活用される予定。女性部の紹介や、フレッシュミズ部員募集のパンフレットを同封することで活動のPRや部員獲得にもつなげます。
女性部の久間まり子会長は「今までの女性部活動で培ってきた知識や経験をレシピ集という形で生かすことができうれしく思う。今後とも女性部だからこそできる地域貢献活動に力を入れていきたい」と話しました。