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青年部の指導で地元園児がサツマイモ定植

 JA黒木地区青年部では、地元の子どもたちを対象に、毎年各支部でさまざまな食育活動を行っています。6月6日には木屋支部が、近隣の木屋保育所の園児7人とサツマイモ「紅はるか」の苗300本を定植しました。
 活動では同支部員5人が先生役となり、植え方をやさしく指導。手で軽く穴を掘り、苗の先がしっかり土中に埋まるよう話しました。定植を終えた園児からは「早く食べるのが楽しみ」「元気に大きくなってほしい」といった声が上がりました。
 今後は同支部員がかん水や防除などの管理を行い、9月末頃に収穫体験を行います。一定期間貯蔵した後、12月には焼き芋として振る舞われる予定です。