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　ＪＡフレッシュミズは、年間を通じてさまざまな地元農産物の収穫体験を行い、食と農の大切さについて学んでいます。５月12日には、八女市のＪＡ就農支援センターで、イチゴ「博多あまおう」の収穫体験会を開き、親子92人が参加しました。
　新たな部員獲得もかねたこの活動は、ＪＡ広報誌により参加者を募集。新たに10人が部員となりました。
　体験では、ＪＡ担当職員がイチゴを収穫する際の注意点について説明。足元に注意し、果実や株を傷つけないよう話しました。また食農教育として、「食と農」の学習帳を使い、国消国産を呼び掛けました。参加者親子は、箱いっぱいにイチゴを収穫。約１時間の体験を楽しみました。