フレッシュミズが園児たちにトマト苗贈呈
2024.04.20
青年部・女性部活動
JAフレッシュミズは4月20日、JA管内の保育園(所)38カ所に中玉トマト苗228本を送りました。子どもたちに苗の管理や収穫体験を通して食と農の大切さを学んでもらおうと16年前から毎年行っています。
今回送られたのはミディトマト「フルティカ」。JAではオリジナルブランド「はなひめ」として販売しており、糖度が平均7~8度と高く、果肉が滑らかで、市場からも高い人気を誇ります。
フレッシュミズ活動のPRも兼ねたこの取り組みでは、女性部員も協力し、プランターにトマト苗を定植。渡す際には会員募集を呼び掛けた他、4等分にカットする食べ方を案内したパンフレットを同封し、誤えん防止に努めました。
苗を手渡した成清綾子会長は「自分たちが育てたトマトを食べることで、農産物と農業の大切さを考えるきっかけになってくれるとうれしい」と話しました。
今回送られたのはミディトマト「フルティカ」。JAではオリジナルブランド「はなひめ」として販売しており、糖度が平均7~8度と高く、果肉が滑らかで、市場からも高い人気を誇ります。
フレッシュミズ活動のPRも兼ねたこの取り組みでは、女性部員も協力し、プランターにトマト苗を定植。渡す際には会員募集を呼び掛けた他、4等分にカットする食べ方を案内したパンフレットを同封し、誤えん防止に努めました。
苗を手渡した成清綾子会長は「自分たちが育てたトマトを食べることで、農産物と農業の大切さを考えるきっかけになってくれるとうれしい」と話しました。