シンテッポウユリ講習会開く
2024.03.21
お知らせ
JAでは、6月上旬の出荷に向けて2月から毎月講習会を開いています。3月21日には、JA職員や八女普及指導センター職員ら9人が参加。生産者4人の現地を巡回して生育状況を確認しながらかん水管理や病害虫防除について意見交換を行いました。今年産は昨年よりも発芽率が良く、おおむね良好です。
同部会では、播種から苗を育て、生産コストを抑えています。さらに、定期的に現地巡回することでかん水・追肥の管理や病害虫防除の確認を徹底し、上位階級発生率向上に努めて高品質な苗作りに繋げています。
JA担当職員は、「シンテッポウユリは、苗半作と言われるほど苗作りが重要。巡回を徹底して高品質出荷に繋がるよう努めていきたい」と話しました。
同部会では、播種から苗を育て、生産コストを抑えています。さらに、定期的に現地巡回することでかん水・追肥の管理や病害虫防除の確認を徹底し、上位階級発生率向上に努めて高品質な苗作りに繋げています。
JA担当職員は、「シンテッポウユリは、苗半作と言われるほど苗作りが重要。巡回を徹底して高品質出荷に繋がるよう努めていきたい」と話しました。