家畜に感謝の気持ちをささげ畜魂祭開く
2024.03.12
お知らせ
JA畜産研究会は、3月12日、黒木町の津江神社で「令和5年度畜魂祭」を開き、研究会員やJA職員10人が出席しました。
同神社は嘉応元年2月、初丑(はつうし)の日に創建されたことから牛に由縁を持ちます。同研究会の生産者が飼養して出荷している肉用牛・肉豚・繁殖牛などの家畜に対して、日ごろの感謝と鎮魂の気持ちを込めて毎年開いています。
儀式では、神職が祝詞を奏上すると出席者一同が低頭し祈りをささげました。
JA同研究会は現在、5戸の生産者が所属。コスト削減のために国産飼料の給与割合を増加し、一度の給餌を複数回に分けて行うことで飼料の全体使用量の低減を行っています。
同研究会会長實本太さんは「命をいただいていることを忘れずに感謝の気持ちを持つことが大事。家畜への感謝を忘れずこれからも消費者においしいものを提供していきたい」と話しました。
同神社は嘉応元年2月、初丑(はつうし)の日に創建されたことから牛に由縁を持ちます。同研究会の生産者が飼養して出荷している肉用牛・肉豚・繁殖牛などの家畜に対して、日ごろの感謝と鎮魂の気持ちを込めて毎年開いています。
儀式では、神職が祝詞を奏上すると出席者一同が低頭し祈りをささげました。
JA同研究会は現在、5戸の生産者が所属。コスト削減のために国産飼料の給与割合を増加し、一度の給餌を複数回に分けて行うことで飼料の全体使用量の低減を行っています。
同研究会会長實本太さんは「命をいただいていることを忘れずに感謝の気持ちを持つことが大事。家畜への感謝を忘れずこれからも消費者においしいものを提供していきたい」と話しました。