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　ＪＡふくおか八女女性部　東部４地区（星野・上陽・矢部・黒木）では『きらきら講座第３弾（閉講式）』を開催し63人が参加しました。

　今回の講座は、ドイツから矢部村に移住し、矢部の魅力を夫婦で発信している「矢部川クリステル・モリッツサンドロ夫婦」を講師に招き『ドイツのキラキラな食と農業・ＳＤＧｓについて』と題し講演が行われ、ドイツはどんな国なのか？から始まり、ドイツの広さや人口、食文化などをクイズ形式で紹介しました。

　その中でもドイツの伝統菓子「シュトレン」は、クリスマス時期に少しずつスライスして食べるものだと学び、今回講師のドイツの友人から送っていただかれたものを参加者全員で試食させていただきました。
　参加者は、初めて食べるドライフルーツたっぷりのシュトレンに笑みを浮かべ、少しだけ本場のドイツを感じることができました。

　講演後の閉講式では、きらきら講座皆勤賞の発表が行われ、37人が〈Ａコープマーク品のむしぱんミックス〉を授賞されました。