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　ＪＡフレッシュミズは、５月14日、八女市のＪＡ就農支援センターで、イチゴ「博多あまおう」の収穫体験会を開きました。今年で３年目を迎えるこの体験会は、親子で食と農の大切さについて学びながら、部員同士の交流を深めることが目的です。部員親子24組71人が参加し、同センターの研修生が育てたイチゴを箱いっぱいに収穫。約１時間の体験を楽しみました。
　参加した子どもたちからは、「たくさんイチゴを採れて楽しかった」「採ったイチゴを早く食べたい」などの声が上がりました。
　ＪＡ担当職員は「ＪＡ管内には農産物が多くあるので、部員の園地を活用した収穫体験を通じて農業の魅力を感じ、関心を持ってほしい」と話しました。