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　ＪＡ青年部筑後地区は５月13日、Ｆコープと共同で、消費者交流としてあまおう収穫体験を開きました。消費者に日頃接する機会が少ない農作業を体験してもらい、安全・安心な地元産のＰＲ、農業の必要性を理解してもらうことが目的です。収穫体験は筑後市にある同部員が所有するイチゴハウスで行い、朝倉市や久留米市など5家族約20名が参加しました。
　体験では、青年部が講師となり、あまおうの作付けから出荷までの流れや収穫方法の説明を行いました。その後、参加者たちは約１時間、箱いっぱいにイチゴを収穫し、子どもたちは笑顔で収穫したイチゴを頬張りました。
　体験を終えた参加者からは、「子どもたちとの参加だったが、自分も楽しむことができた」「実際にイチゴを栽培している方の顔を見ることができ、話も聞けてよかった」などの喜びの声が上がりました。