JA管内でシイタケの出荷が最盛期を迎え、JAしいたけ研究会は、4月6日、上陽町のJA上陽野菜集荷場で、乾燥シイタケの入札会を開きました。毎年出荷が盛んになる7月と12月にも開いています。入札の結果、1㎏平均価格は3627.2円、1㎏最高価格は4,870円でした。
入札会には県内外の商社16社が参加し、上場点数は、生産者が持ち込んだ原木栽培の露地物148点で、計2,176.5㎏。令和5年産は、生育期である3月中旬に雨が多かったことから収量が増加しており、全体的に小ぶり傾向ですが、市場に好まれるかさに厚みがあり、巻きがしっかりとした高品質な仕上がりとなっています。
同研究会は、寒暖差を生かしてクヌギを主とした原木栽培により、安全・安心と食味・風味にこだわったシイタケを栽培しています。福岡県主催の品評会では、毎年同町の生産者が上位入賞を占めるなど外部からの評価も高く、独自のロゴマーク作成や、年に数回、県庁での販促活動を行うなど、八女産シイタケのPR活動にも積極的に乗り出しています。
入札会には県内外の商社16社が参加し、上場点数は、生産者が持ち込んだ原木栽培の露地物148点で、計2,176.5㎏。令和5年産は、生育期である3月中旬に雨が多かったことから収量が増加しており、全体的に小ぶり傾向ですが、市場に好まれるかさに厚みがあり、巻きがしっかりとした高品質な仕上がりとなっています。
同研究会は、寒暖差を生かしてクヌギを主とした原木栽培により、安全・安心と食味・風味にこだわったシイタケを栽培しています。福岡県主催の品評会では、毎年同町の生産者が上位入賞を占めるなど外部からの評価も高く、独自のロゴマーク作成や、年に数回、県庁での販促活動を行うなど、八女産シイタケのPR活動にも積極的に乗り出しています。