福岡県産米袋を使用したエコバッグ製作でSDGs実現に向けて取り組む
2023.03.16
青年部・女性部活動
JA八女地区の「あんしんの広場」は3月9日、福岡県産米の米袋を使用したエコバッグを製作しました。SDGs(持続可能な開発目標)の実現を目指して、プラスチックごみ削減につなげるとともに、福岡県産米をPRします。
バッグ製作は同地区の活動の一環で、手芸や健康体操などレクリエーションを通して地域の高齢者へ安心の場を提供するものです。この日は、高齢者やJA女性部員ら計10人が参加しました。
バッグには、JAの玄米出荷用米袋(30㎏)を使用しました。1人1枚で大小2つのサイズを製作しました。参加者は「あんしんの広場」協力員の指導のもと、米袋を折りながら型を作る作業や穴を開けて取っ手を付ける作業など、手を動かしながら約1時間半かけてバッグを製作。袋のサイズや形を決める型箱には、JAで販売している「もちもち子うどん」の箱を使用することでちょうどいいサイズに仕上がりました。完成したバッグは「丈夫で使いやすい」「大きさ以上にたくさん入りそう」と好評でした。バッグの表面には「福岡の米」と記された米袋のラベルが見えるようになっており、県産米の消費拡大にもつなげます。
バッグ製作のきっかけは、女性部員と協力員の情報交換によるものです。地元公民館で開催されていた講座やインターネットを通して作り方を学び、開催につなげました。参加した部員の一人は「バッグは思っていたよりもおしゃれで丈夫。米袋のエコバッグを広めることで、農業やJAに興味を持ってもらえればうれしい」と話していました。
バッグ製作は同地区の活動の一環で、手芸や健康体操などレクリエーションを通して地域の高齢者へ安心の場を提供するものです。この日は、高齢者やJA女性部員ら計10人が参加しました。
バッグには、JAの玄米出荷用米袋(30㎏)を使用しました。1人1枚で大小2つのサイズを製作しました。参加者は「あんしんの広場」協力員の指導のもと、米袋を折りながら型を作る作業や穴を開けて取っ手を付ける作業など、手を動かしながら約1時間半かけてバッグを製作。袋のサイズや形を決める型箱には、JAで販売している「もちもち子うどん」の箱を使用することでちょうどいいサイズに仕上がりました。完成したバッグは「丈夫で使いやすい」「大きさ以上にたくさん入りそう」と好評でした。バッグの表面には「福岡の米」と記された米袋のラベルが見えるようになっており、県産米の消費拡大にもつなげます。
バッグ製作のきっかけは、女性部員と協力員の情報交換によるものです。地元公民館で開催されていた講座やインターネットを通して作り方を学び、開催につなげました。参加した部員の一人は「バッグは思っていたよりもおしゃれで丈夫。米袋のエコバッグを広めることで、農業やJAに興味を持ってもらえればうれしい」と話していました。