JA就農支援センターでイチゴとナスの収穫始まる
2023.02.01
お知らせ
JAが自己改革の一環で取り組んでいる「JA就農支援センター」で、イチゴ「博多あまおう」とナス「PC筑陽」の収穫が始まっています。収穫するのは、同センター第8期研修生の7人。イチゴ研修生として木本雅浩さん、清藤誉也さん、永田勝也さん、原田昭さん、柳田直紀さんが、またナス研修生として井寺豪さん、末川直樹さんが、今年6月からの新規就農に向けて研修に励んでいます。
同センターでは、イチゴを約32a、ナスを約11aに作付けしています。イチゴは昨年11月中旬から、ナスは昨年10月下旬から収穫が始まりました。研修生はそれぞれ農家指導者の茅島博敏さん(イチゴ)、吉田忠弘さん(ナス)の指導のもと、連日収穫作業や、管理作業を行っています。柳田直紀さんは「センターでは、座学だけでなく実践しながら学べるのでとても役に立っている。就農後は、シーズンを通して安定した収量を上げられるようにしたい」と意気込んでいます。末川さんは「ただ教えられるだけでなく、栽培管理などを自分たちで考えながら育てている。収穫後のナスを規格ごとに分けるのに時間がかかるので、今のうちに目を慣らしておきたい」と話します。同センターは平成27年に開設し、現在まで計35人が卒業。イチゴ、トマトに加えて、今年度からナスの研修生の受け入れも始めました。第8期研修生らは、今年5月まで学び、以降はJAが斡旋した遊休ハウスなどを活用し、就農します。
同センターでは、イチゴを約32a、ナスを約11aに作付けしています。イチゴは昨年11月中旬から、ナスは昨年10月下旬から収穫が始まりました。研修生はそれぞれ農家指導者の茅島博敏さん(イチゴ)、吉田忠弘さん(ナス)の指導のもと、連日収穫作業や、管理作業を行っています。柳田直紀さんは「センターでは、座学だけでなく実践しながら学べるのでとても役に立っている。就農後は、シーズンを通して安定した収量を上げられるようにしたい」と意気込んでいます。末川さんは「ただ教えられるだけでなく、栽培管理などを自分たちで考えながら育てている。収穫後のナスを規格ごとに分けるのに時間がかかるので、今のうちに目を慣らしておきたい」と話します。同センターは平成27年に開設し、現在まで計35人が卒業。イチゴ、トマトに加えて、今年度からナスの研修生の受け入れも始めました。第8期研修生らは、今年5月まで学び、以降はJAが斡旋した遊休ハウスなどを活用し、就農します。