生産20周年!イチゴ「博多あまおう」初出荷
2022.11.08
お知らせ
福岡県内一のイチゴ生産量を誇るJAいちご部会で、11月6日から令和4年産イチゴ「博多あまおう」の出荷が始まりました。本年で生産20周年の節目となる同品種。近年、各イチゴ産地で品種間競争が激化する中、生育と天候に応じた栽培管理を徹底し、シーズンを通した品質と出荷の安定に努めることで、イチゴトップブランドのさらなる維持拡大に取り組みます。5月中旬まで出荷量4,202t、販売金額67億円、販売単価は昨年を越える1,600円を目指します。
2回目の出荷となった8日、黒木町のJA黒木集荷場には計19パック(1パック285g)が持ち込まれ、姫路大同青果に出荷されました。11月中旬から連日出荷となり、3~4月に最盛期を迎えます。
同部会では、本年産を447人が約97.5haに作付けします。本年産は台風14号などの影響で定植がやや遅れましたが、以降は定期的な降雨もあり全作型で活着が良く順調に生育。現在では朝晩の十分な冷え込みもあり果実の内容も充実しています。
同部会では、年内最大の需要期であるクリスマスや年末年始を見据え、高品質なイチゴを安定供給し有利販売に繋げようと、作型構成の見直しに取り組んでいます。同部会の吉田幸雄部会長は「生産者や市場が一丸となって、市場や消費者のニーズに応える高品質なイチゴを出荷していきたい」と話していました。
2回目の出荷となった8日、黒木町のJA黒木集荷場には計19パック(1パック285g)が持ち込まれ、姫路大同青果に出荷されました。11月中旬から連日出荷となり、3~4月に最盛期を迎えます。
同部会では、本年産を447人が約97.5haに作付けします。本年産は台風14号などの影響で定植がやや遅れましたが、以降は定期的な降雨もあり全作型で活着が良く順調に生育。現在では朝晩の十分な冷え込みもあり果実の内容も充実しています。
同部会では、年内最大の需要期であるクリスマスや年末年始を見据え、高品質なイチゴを安定供給し有利販売に繋げようと、作型構成の見直しに取り組んでいます。同部会の吉田幸雄部会長は「生産者や市場が一丸となって、市場や消費者のニーズに応える高品質なイチゴを出荷していきたい」と話していました。