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　ＪＡ立花地区女性部は９月27日、ＪＡ立花地区センターで地元産ユズを使用した柚子胡椒と焼肉のたれ作りを体験しました。同地区の新たな活動として初めて開催。いつもは農家などからもらう柚子胡椒や焼肉のたれを、自分たちで作ってみようと企画しました。部員ら16人が参加しました。
　活動では、女性部員を講師に基本のレシピを参考にしながらも、班ごとにオリジナルの味を完成させようとアレンジを加え調理しました。特に近年高まっている健康志向を意識しながら減塩での柚子胡椒・たれ作りに挑戦。部員からは「ユズは調理に手間がかかると思っていたが、意外に簡単にできて良かった。今後も地元産のさまざまな食材を使い調理することで、食に関する知識をより深めていきたい」と話していました。