就農支援センター研修生がイチゴ「博多あまおう」の苗を定植
2022.09.20
イベント
JA管内で、令和4年産イチゴ「博多あまおう」の定植が始まっています。JAがJA自己改革「農業生産の拡大」の一環として取り組んでいる、研修施設「JA就農支援センター」でも9月17日、新規就農を目指す第8期研修生7人が、イチゴ苗を定植しました。
研修生は、同センターのイチゴ指導者、茅島博敏さんやJA職員の指導のもと、約13aのハウスに約9,000株の苗を丁寧な手つきで定植していきました。
第8期研修生は、イチゴ栽培での就農を目指す、木本雅浩さん、清藤誉也さん、永田勝也さん、原田昭さん、柳田直紀さんの5人と、ナス栽培での就農を目指す井寺豪さん、末川直樹さんの2人。研修生は6月1日に入所し、育苗からハウス内の片付け、土作り、ビニール張りなど、実践を通して栽培技術を学んできました。
清藤さんはこれまでの研修を振り返って「体力的にも慣れてきたけどここからが忙しくなる。最後まで気を抜かずに作業に励みたい」と意気込みます。
本年産の苗について、JA職員は「急激な温度変化で管理が難しい中でも、品質の良い株を定植できた」と話します。今後は、2日に分けてそれぞれ違う作型の苗を定植する予定。同センターでの収穫は、11月中旬から始まる見込みです。
研修生は、同センターのイチゴ指導者、茅島博敏さんやJA職員の指導のもと、約13aのハウスに約9,000株の苗を丁寧な手つきで定植していきました。
第8期研修生は、イチゴ栽培での就農を目指す、木本雅浩さん、清藤誉也さん、永田勝也さん、原田昭さん、柳田直紀さんの5人と、ナス栽培での就農を目指す井寺豪さん、末川直樹さんの2人。研修生は6月1日に入所し、育苗からハウス内の片付け、土作り、ビニール張りなど、実践を通して栽培技術を学んできました。
清藤さんはこれまでの研修を振り返って「体力的にも慣れてきたけどここからが忙しくなる。最後まで気を抜かずに作業に励みたい」と意気込みます。
本年産の苗について、JA職員は「急激な温度変化で管理が難しい中でも、品質の良い株を定植できた」と話します。今後は、2日に分けてそれぞれ違う作型の苗を定植する予定。同センターでの収穫は、11月中旬から始まる見込みです。