市・警察合同で飲酒運転撲キャンペーン開催
2022.08.26
お知らせ
JAなし部会は8月26日、福岡県筑後市にある筑後警察署と筑後市役所と合同で市特産の梨をドライバーに配り、飲酒運転ゼロを呼び掛けました。
福岡県が定める飲酒運転撲滅週間にあわせて「飲酒運転なし(梨)」を合言葉に行われたこの取り組み。関係者ら約20人が幹線道路沿いに立ち通行車両を誘導して、啓発チラシとJA産の梨計100玉を配布しました。
今回キャンペーンで配られたのは「豊水」。果形が大きく、甘みと酸味のバランスの取れた味わいとジューシーさが特徴です。同市の梨は天皇杯を受賞した経歴を持ち、ギフト用としても高い人気を誇っています。
キャンペーンに参加した同署交通課長村上正光警部は「『海の中道死亡事故』から16年経過した今も飲酒運転の摘発件数は高く推移している。キャンペーンを通じて飲酒運転ゼロを目指していきたい」と話しました。
福岡県が定める飲酒運転撲滅週間にあわせて「飲酒運転なし(梨)」を合言葉に行われたこの取り組み。関係者ら約20人が幹線道路沿いに立ち通行車両を誘導して、啓発チラシとJA産の梨計100玉を配布しました。
今回キャンペーンで配られたのは「豊水」。果形が大きく、甘みと酸味のバランスの取れた味わいとジューシーさが特徴です。同市の梨は天皇杯を受賞した経歴を持ち、ギフト用としても高い人気を誇っています。
キャンペーンに参加した同署交通課長村上正光警部は「『海の中道死亡事故』から16年経過した今も飲酒運転の摘発件数は高く推移している。キャンペーンを通じて飲酒運転ゼロを目指していきたい」と話しました。