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フレッシュミズ親子が旬のブルーベリーの収穫を体験!

 JAフレッシュミズは8月20日、筑後市でブルーベリーの収穫体験を開きました。体験を通じ親子で食と農の大切さについて学びながら、部員同士の交流を深めることが目的です。親子22人が参加しました。
 体験は、同市にある「船小屋ブルーベリー農園」で開かれました。生産者で園主の入部ゆみこさんが、約30aに実った16品種のブルーベリーを紹介。化学農薬を使わずに栽培することで安全安心に食べられることや、それぞれの品種によって味が違うことなどについて説明しました。参加者は果実を潰さないよう一つ一つ丁寧に収穫しながらパックに詰め放題、食べ放題の40分間の体験を楽しみました。参加した子どもの一人は「ブルーベリーは思っていたよりも甘くておいしかった。家でジャムにして食べたい」と笑顔で話していました。フレッシュミズ部員の一人は「ブルーベリーは小さな子どもでも収穫できる高さに実るので親子で楽しめた。今後もさまざまな農産物の収穫体験を通して、親子で食と農に対する理解を深める機会を設けていきたい」と話していました。