パルシステムとオンラインで産地交流
2022.05.06
お知らせ
JAは、4月23日、首都圏を中心に組織するパルシステム生協連合会と、オンラインで産地交流し、地元産イチゴ「博多あまおう」をPRしました。
この企画は、同連合会やパルシステム東京が主催する「おうちで産地交流」の一環で、『春のあま~い香り!「あまおう」の味覚に舌鼓」と題したものです。パルシステムの組合員親子とJA本店、八女市の就農支援施設「JA就農支援センター」をウェブで繋ぎ交流しました。
交流では、JA本店から、販売営業課の古賀倫布課長が参加者に向けて、JAふくおか八女の概況や同連合会との取引について紹介しました。また、就農支援センターから、イチゴの栽培指導担当と販売担当の職員が、同センターのハウス内で栽培されている同品種の生育状況を紹介しました。イチゴに関するクイズを出題した他、ミツバチが入った箱を見せたり、イチゴの摘果の様子を実演して紹介したりするなど、約1時間の交流を楽しみました。
消費者である組合員親子からは、おいしいイチゴの見分け方や、イチゴの食べ方、イチゴの品種の数などさまざまな質問が挙がっていました。古賀課長は「コロナ禍の中でも、生産現場と消費者が積極的に交流することで、消費拡大につなげていきたい」と話していました。
この企画は、同連合会やパルシステム東京が主催する「おうちで産地交流」の一環で、『春のあま~い香り!「あまおう」の味覚に舌鼓」と題したものです。パルシステムの組合員親子とJA本店、八女市の就農支援施設「JA就農支援センター」をウェブで繋ぎ交流しました。
交流では、JA本店から、販売営業課の古賀倫布課長が参加者に向けて、JAふくおか八女の概況や同連合会との取引について紹介しました。また、就農支援センターから、イチゴの栽培指導担当と販売担当の職員が、同センターのハウス内で栽培されている同品種の生育状況を紹介しました。イチゴに関するクイズを出題した他、ミツバチが入った箱を見せたり、イチゴの摘果の様子を実演して紹介したりするなど、約1時間の交流を楽しみました。
消費者である組合員親子からは、おいしいイチゴの見分け方や、イチゴの食べ方、イチゴの品種の数などさまざまな質問が挙がっていました。古賀課長は「コロナ禍の中でも、生産現場と消費者が積極的に交流することで、消費拡大につなげていきたい」と話していました。