ハウス桃出荷始まる
2022.04.22
お知らせ
JAもも部会で4月26日から、令和4年産ハウス桃の出荷が始まりました。八女市のJA立野広域集出荷場には、この日約10㎏の桃「日川白鳳」が生産者によって持ち込まれ、福岡県内の市場などに出荷されました。
令和4年産は、雨が少なかった影響でやや小玉傾向ですが、結実は良好で順調に生育。現在まで高品質な仕上がりを見せています。
今後は、加温ハウス栽培から露地栽培まで、作型によるリレー出荷が続きます。品種は部会の主力である同品種に加え「ふくえくぼ」など。6月上中旬に最盛期を迎え、7月中旬まで約150tの出荷を見込みます。
同部会は、令和4年産を54人が約12haに作付けします。桃は収穫の適期が短いため、園地の巡回など栽培管理を小まめにすることで適熟収穫に努めています。
また、高品質な桃を出荷するために、選果の段階で目視による品質確認や、光センサーによる糖度・熟度の測定など検査を徹底。出荷の際にフルーツキャップを付けてパック詰めするなど、厳正な品質管理がなされています。
JA担当職員は「生産者が丹精込めて栽培した安全安心でみずみずしい桃をぜひ食べてほしい」と話していました。
令和4年産は、雨が少なかった影響でやや小玉傾向ですが、結実は良好で順調に生育。現在まで高品質な仕上がりを見せています。
今後は、加温ハウス栽培から露地栽培まで、作型によるリレー出荷が続きます。品種は部会の主力である同品種に加え「ふくえくぼ」など。6月上中旬に最盛期を迎え、7月中旬まで約150tの出荷を見込みます。
同部会は、令和4年産を54人が約12haに作付けします。桃は収穫の適期が短いため、園地の巡回など栽培管理を小まめにすることで適熟収穫に努めています。
また、高品質な桃を出荷するために、選果の段階で目視による品質確認や、光センサーによる糖度・熟度の測定など検査を徹底。出荷の際にフルーツキャップを付けてパック詰めするなど、厳正な品質管理がなされています。
JA担当職員は「生産者が丹精込めて栽培した安全安心でみずみずしい桃をぜひ食べてほしい」と話していました。