今日は「ちっごの日」!学校給食に特産シャインマスカットと梨を提供
2021.09.14
青年部・女性部活動
(写真:シャインマスカットをおいしそうに食べる児童)
筑後市とJA筑後地区センターで構成する筑後市地産地消推進協議会は、将来を担う子どもたちに地元農産物に親しんでもらおうと、「ちっごの日」と称し毎月、旬の農産物を学校給食として提供しています。
9月8日には、シャインマスカットと、梨で味付けしたカレーが給食として出されました。「ちっごの日」では、例年では生産者とJA・市役所職員が市内の小学校を訪れ児童たちに提供される農産物の魅力を紹介しますが、この日は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートで紹介しました。
JA同センターと同市役所担当職員が、梨やブドウの種類や味の特徴、栽培方法などを画面越しに児童に説明した他、生産者の「声」も届けました。児童からの質問や聞きたいことなどを学校が取りまとめ、後日回答する機会を作ります。
給食を食べた松原小学校3年生の平田結さんは「ブドウも梨も好きなのでこれからも給食が楽しみ」と笑顔で話していました。
筑後市とJA筑後地区センターで構成する筑後市地産地消推進協議会は、将来を担う子どもたちに地元農産物に親しんでもらおうと、「ちっごの日」と称し毎月、旬の農産物を学校給食として提供しています。
9月8日には、シャインマスカットと、梨で味付けしたカレーが給食として出されました。「ちっごの日」では、例年では生産者とJA・市役所職員が市内の小学校を訪れ児童たちに提供される農産物の魅力を紹介しますが、この日は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートで紹介しました。
JA同センターと同市役所担当職員が、梨やブドウの種類や味の特徴、栽培方法などを画面越しに児童に説明した他、生産者の「声」も届けました。児童からの質問や聞きたいことなどを学校が取りまとめ、後日回答する機会を作ります。
給食を食べた松原小学校3年生の平田結さんは「ブドウも梨も好きなのでこれからも給食が楽しみ」と笑顔で話していました。